着床できるカラダ改善を目指して

42歳、人工受精5回、体外受精を7回すべて陰性。着床できるカラダ作りをしていきたいと思います。

現代の日本人が注意する食生活のポイントとは?

現代の食生活は、個人個人で色々と偏りがあると思いますが

その中でも注意したいのが2つのポイントがあります。

に特にこのポイント関して注意したいのが妊婦さんです。

 

まず1つめ

副菜の取り入れ減少について

昔から日本人は、豆類や芋類の副菜を好んで食べていましたが

最近では芋類や副菜を摂取する数が年齢と共に減ってきています。

これは、栄養バランスのかたよりがあり、とくに妊娠中はビタミンや

ミネラルを豊富に取りたいものです。

副野菜にはビタミンやミネラルが多く含まれるので、なるべき意識して摂取

するように心がけて行きましょう。

 

2つ目は野菜の摂取量

野菜の摂取量は現代の日本人は外食などが多く見られる事から減少の

傾向にあります。成人男性で350g必要で

妊婦さんの場合300gは必要とされています。

緑黄色野菜とは

Bカロテンを豊富に含む野菜の総称で基本的に食べれる所

100gあたり600μg以上の含む野菜の事を示します。

 

人参

ピーマン

ブロッコリー

カボチャ

モロヘイヤ

サニーレタス

もこの仲間です。

 

もう一方で淡色野菜とは、緑色野菜以外の全ての野菜がこれにあたります。

タマネギ、キャベツ、白菜、サツマイモ、セロリなどです。

足りない栄養素を取り入れた分、過剰にとり入れていた栄養素を減らせば

自然とバランスは良くなってきます。