着床できるカラダ改善を目指して

42歳、人工受精5回、体外受精を7回すべて陰性。着床できるカラダ作りをしていきたいと思います。

妊婦さんとお腹の中の子供の遺伝の話し

2003年の8月細胞生物学の専門雑誌、「mol cell biology」と言う雑誌に

取り上げられていた記事のお話をここではして行き合いと思います。

 

実はあるマウス実験で、親マウスの栄養価の高いものを摂取したものと

そうでないものを比較した所、栄養価を意識して摂取したものの方がもちろん

比較的に、栄養価が高かったという話しがあります。

そしてその研究の結果は、NYタイムズにものり話題を集めました。

 

実は、この実験では胎児の成長に合わせて栄養価を変えていて、

実際に人間の妊娠は

妊娠初期 16週目まで

妊娠中期 28週目まえ

妊娠後期 28週目以降

 

この3つに分けれます。

この3つの中で実は必要な栄養素は変わってくるので実際に見て行きたいと

思います。

 

□妊娠初期

ビタミンC

ビタミンB6

ビタミンB12

葉酸

マグネシウム

亜鉛

ヨウ素

セレンが必要とされています。

とくに葉酸400マイクログラムは

このようなサプリメントで摂取するといいかも知れません。

 

妊娠中期

にんしんちゅきは赤ちゃんの状態が安定してきて比較的に

落ち着いてくる時期でもあります。

 

たんぱく質

ビタミンB1

ビタミンB2

 

そして妊娠後期

赤ちゃんがとても大きくなるので必要な栄養価が

多くなってきます。

とくに体への負担も大きく少ししんどい時期ですが

栄養価を意識していきたい時期です。

 

 

タンパク質

ビタミンA

ビタミンB1

ビタミンB2

 

この4種類が必要になってきます。

 

ここで注意したいのが、食事の方法です。

冷たいものを控える

オメガ3系 オメガ6系の脂肪酸の摂取を心がけて下さい

この時期には便秘もひどくなるので便秘予防を心がける必要が

あります。